【全体講評】
解答形式:記述式
分量・難易(前年比):分量=変化なし,難易度=変化なし
特徴:現代文・古文・漢文の3題で、解答時間90分という標準的な問題構成である。
【大問分析】
大問1 現代文(評論)近代文学に見られる時間意識の変化(難易度:標準)
*書き取りは常用漢字の範囲内。説明問題は百字を超える字数指定のあるものが2題あり、記述量が増加した。従来記述指定のあるものは少なかったので、字数調整に苦労したかも知れない。しかし問五以外は標準的なレベルといえる。
大問2・3は,準備中。まもなく公開予定です。
【学習対策】
(現代文)
書き取りは確実な得点源となるので、日頃からの練習を心がけよう。内容説明問題は記述量が比較的多い。センター試験後から始めるのでは遅い。春から秋にかけて、問題文を要約したり、記述問題を解いたりする練習を積み重ねて、要約力・表現力のUPに努めよう。
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